IQ70の日記

考えをまとめたい

モンハンと友人ー中学時代編

 何時になったら崩壊した話を書くんでしょうかね。中学時代にも友達とモンハンをやるイベントがあったなっていう話です。

 今回の話は小学校が最悪で同じ面子で中学校に行くのが無理だったので私立中学に入学した頃の時代です。

 その時代ではモンスターハンター2ndGなるゲームが大流行しており、子供達はとりあえず一狩りして戦友になる文化があったんですね。それまで僕はポケモンをひたすらやっており、PSP持っていなかったので親にねだって友人作りを頑張っていました。その甲斐ありモンハン中心のグループに晴れて所属できたところまでが前提の話です。

 すでに気分が悪くなってきました。そのグループは8人ほどいましたがめんどくさいのでモンハンやりこんでるA、僕より先に始めたけどまだクリアしてないB、同時期に始めたCと僕の4人とします。

そのグループはモンハンの上手さがステータスなのでA君の言うことは絶対だったわけですがA君は太刀が大好きだったので僕とCには太刀を使わせていました。さらに僕のストーリーはAとBが手伝ったことで特に装備など整えること無くBのクリア地点まで進みました。ここまでうだうだ言ってあれですがポケモンしかやってない僕がそんな状態でみんなとクエストをやるとすぐに3没して終わるんですね。C君はアクションゲームに慣れていたのとみんなと遊んだ後に一人でちゃんと装備を作ったりしていたんですかね、コミュニケーションでなんとかしていたのかもしれません。僕?僕は防具のスキルの意味すらわかってなかったしポケモンやってたから。

 結局キャンプを守ったりしていたのですが。最後は「お前弱いし遊ぶ意味ないじゃん」と言われガイジはグループから抜けモンハンの楽しさ以前にシステムすら分からずにそのまま元の友達0人生活に戻っていきました。

 そんな感じでモンハンに対してわりと強めのコンプレックスを抱えていたのですが最近モンハンワールドを友人とやっていることで今更ですが楽しみ方みたいなのを理解しました。モンハンってキツイキツイ言いながら装備を逐一整えたりして倒せた喜びを感じるゲームなんですね。ワールドでは下手な人間でも他の人に助けて貰えるおかげで素材集めがやりやすく色々試せて楽しいです。

 下位のディアブロスで詰まってます。さよなら